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東洋英和女学院中学部 | 中学受験 学校別対策
東洋英和女学院中学部に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは東洋英和女学院中学部の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。東洋英和女学院中学部の入試対策どうぞお役立てください。
東洋英和女学院 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||
A | B | A | B | A | B | A | B | |
募集人員 | 80 | 30 | 約80 | 約30 | 80 | 30 | 80 | 30 |
受験者数 | 213 | 200 | 188 | 171 | 197 | 182 | 194 | 177 |
合格者数 | 91 | 46 | 91 | 42 | 91 | 43 | 89 | 45 |
競争率 | 2.3 | 4.3 | 2.1 | 4.1 | 2.2 | 4.2 | 2.2 | 3.9 |
合格最低点 | 223 | 223 | 219 | 231 | 195 | 221 | 222 | 239 |
※2008年度は算数・国語50点満点、理科・社会40点満点
東洋英和女学院中学部は進路指導に力を入れ、都営大江戸線の開業、2回入試の実施などにより人気が上がっています。
試験時間45分 配点100点
東洋英和女学院中学部の算数は大問数が9~10と多く、基本から応用までの内容がある試験です。構成は四則計算、応用小問そして応用問題となっています。数の性質、面積、特珠算(速さ・旅人算など)、図形が頻出です。はじめの基本的な問題を落とさないようにしましょう。計算の性格さ、スピードが必要で、普段から意識して練習することが大切です。
試験時間45分 配点100点
東洋英和女学院中学部の国語入試問題は長文読解題が1~2題で、随筆・物語・小説・説明文のから出題されます。語彙力、深い読解力を求められる試験です。ことわざや慣用句、四字熟語など分からない言葉が出てきたら普段から調べるようにしましょう。知識問題にも活かされるはずです。解答形式は選択、記述がほとんどで、とくに記述は自分の言葉での表現を求められる箇所もあるので対策が必要です。
試験時間30分 配点60点
東洋英和女学院中学部の理科入試問題はボリュームがある設問数で、各分野からまんべんなく出題されます。基礎的な知識をもとに表・図・グラフからデータを読み取る力や筋道を立てて結論(解答)を出す力が必要です。実験・観察・観測の手順や使用する器具の使い方など、過程、結果を学習しておきましょう。
試験時間30分 配点60点
東洋英和女学院中学部の社会は大問3題程度ですが、ボリュームのある試験内容です。解答形式は、選択、適語記入が中心、記述で、各分野の基礎知識を正確に覚えることが必須です。歴史では流れ、各時代の人物・出来事、地理では日本各地の地形・気候・産業など、公民では時事問題、日本の政治・憲法、国際社会の基礎知識などが出ます。また、歴史・地理や歴史・経済などを組みあわせた融合問題まで出ます。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、東洋英和女学院中学部に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。東洋英和女学院中学部の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。